海と空、そして富士山。
雄大な景色に包まれて過ごす、心満たされる二日間。
焼津黒潮温泉「ホテルアンビア松風閣」は、駿河湾を正面に望む海抜90mの高台に佇む絶景の温泉旅館です。
冬の澄んだ空気のなか、刻々と表情を変える海と富士の景色に癒される、特別な旅をご案内します。
■絶景に抱かれる温泉宿「ホテルアンビア松風閣」
駿河湾を見下ろす高台に建つ「ホテルアンビア松風閣」。
ロビーや客室、館内各所から広がるのは、眼下に広がる青い海と、天候に恵まれれば水平線に浮かぶ富士山の姿。
まるで一枚の絵画のような景色が、滞在そのものを特別な時間へと導いてくれます。
館内は落ち着いた和の趣を大切にした空間。
ゆとりある造りで、移動も比較的ゆったりとでき、高齢の方にも安心してお過ごしいただけます。
■焼津黒潮温泉と、空と海に溶け込む湯あみの時間
温泉は「焼津黒潮温泉」。
やわらかな湯ざわりで身体を芯から温め、旅の疲れをやさしく癒してくれます。
大浴場や露天風呂からは、遮るもののない駿河湾の大パノラマ。
昼はきらめく海、夕暮れには茜色に染まる空、夜は静かな海原――
時間ごとに変わる景色を眺めながらの湯あみは、ここでしか味わえない贅沢です。
■個人舟盛付き会席で味わう、焼津ならではの海の幸
夕食は、焼津ならではの海の恵みを堪能できる会席料理。
お一人ずつ舟盛が付く、見た目にも華やかな内容です。
新鮮な魚介を中心に、季節感を大切にした一品一品が丁寧に供され、
「海の町・焼津」に泊まる喜びを、舌でもしっかりと感じていただけます。
■旬と名物を楽しむ、静岡ならではの観光
旅の楽しみは宿だけではありません。
久能山の南斜面に広がる石垣畑で育った「久能石垣いちご」は、甘みと香りの強さが魅力。
冬から春にかけての静岡を代表する味覚を、いちご狩りでお楽しみいただきます。
2日目の昼食は、清水名物・まぐろ。
まぐろ5種を味わえる昼食をご用意し、港町ならではの味覚で旅を締めくくります。
✨ 海抜90mから望む駿河湾と富士山、名湯と海の幸、そして旬のいちご。
静岡の魅力をゆったり味わう、大人のための冬旅をお楽しみください。