まばゆい光に包まれる冬のひととき
静岡・御殿場の冬を代表するイベント「時之栖(ときのすみか)ひかりのすみか」。日本のイルミネーション文化を牽引してきた“パイオニア”として知られ、毎年テーマを変えながら進化を続けています。今年は、有料エリア「王宮の丘」や「魔法の教会」も含まれる特別プラン。幻想的な光と音が織りなす噴水ショー、そして教会全体を包み込むプロジェクションマッピングなど、まさに“光の芸術”を存分に味わえます。
旅行代金にはこれら有料エリアの入場料も含まれており、ゆっくり観賞を楽しめるお得な内容です。
光の王国「ひかりのすみか」 ― 有料エリアで体感する特別な夜
「王宮の丘」では、約10万球ものLEDが輝き、水と音がシンクロするダイナミックな噴水ショーを鑑賞できます。夜空を染めるカラフルな光と水のアートは、思わず息をのむ美しさ。
「魔法の教会」では、建物全体をスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングが投影され、まるで物語の世界に迷い込んだような幻想的な演出が楽しめます。
通路を歩くだけでも光のトンネルやイルミネーションアートが広がり、写真映えも抜群。寒さを忘れるほどの感動に包まれます。
古民家カフェ「KONOHANA」で味わう富士の恵みランチ
見学前の遅めのランチは、御殿場の自然に囲まれた古民家カフェ「KONOHANA」で。
築80年以上の古民家をリノベーションした店内は、梁や土壁がそのまま残る温かな空間。大きな窓からは富士山を望むことができ、心がほっと和む雰囲気です。
お料理は、地元野菜や御殿場産のお米など“富士の恵み”をふんだんに使った和洋折衷のプレートランチ。品数も多く、見た目も彩り豊かで食べやすく仕上げられています。
静かな時間を楽しみながら、旅の前半をゆっくりお過ごしください。
※掲載の画像は過去のイルミネーションの様子です