越後三大花火の大トリ!越後片貝花火大会
400年の伝統を誇る「片貝まつり」は、 「筒引き」「玉送り」等の伝統行事や世界最大とされる四尺玉の打ち上げなど町中が花火一色となる熱狂的なお祭りです。
今回たま旅では、祭りのフィナーレ「花火」を観覧席でご覧いただきます。
越後片貝花火大会とは?
正式名称は
「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」 ※片貝町煙火協会公式サイト
その名の通り”浅原神社”個人や企業が思いを込めて花火を奉納し、思いがこもった”花火”が夜空を彩ります。
越後三大花火の一つに数えられ
・海の花火(柏崎花火大会)
・川の花火(長岡花火大会)
・山の花火(片貝花火)
三大花火のフィナーレを飾ります。
片貝花火の歴史は古く江戸時代の中期以前からはじまり、その歴史を今に紡いでいます。
片貝の花火は”山の花火”の異名の通り、山ならではの魅力があります。
打ち上げ場所の裏に小高い山があり、扇風状となっていることから、音が反射して豪快な破裂音を楽しむことができます♪
奉納される7~8割が尺玉花火となり、尺玉2段打、5段打、10段打などの連発花火が多く打上げられます。
中でも、ギネスに認定された世界最大級の四尺玉の花火は、大きさも感動も最大級!
日本、いや世界でも珍しい四尺玉の花火の迫力をご覧下さい!!
越後の大自然に囲まれた寛ぎの温泉旅館。
魚沼ならではの田園風景や、窓に映る越後三山や日本の原風景、ゆったりと流れる時間をお楽しみいただきます。
自慢の温泉の源泉は目の前にひろがる田んぼに囲まれています。体への負担・刺激が少なく老若男女を問わず楽しめます。
お湯は女性に嬉しいし美肌効果も期待です♪