日古くから『西の吉野 東の桜川』と並び称されていた桜の名所と茨城を代表するブランド蕎麦♪
水戸光圀公が愛した桜の名所「桜川」。千年の歴史を持つ桜の名所で、ひと味違う「観桜」の旅へ。お昼には茨城を代表するブランド品種「常陸秋そば」を(∩´∀`)∩
・茨城を代表する味覚「常陸秋そば」
全国のそば職人から最高峰の評価を得ているブランド品種。「常陸秋そば」の魅力は、なんといってもその粉の力強さ。風味豊かで、通を唸らせる逸品です。新そばは11月ですが、ほかの時期でも魅力的な味を楽しむことができます。
・茨城屈指のパワースポット「常陸国出雲大社」
島根県出雲大社よりご分霊をご鎮座。縁結びの神、商売繁盛、厄除け、病気平癒などあらゆるご利益があり、人の霊魂をご守護なさる神として広く信仰されています。境内には総檜造りで大社造りのご本殿、重さ6tの大注連縄を擁す拝殿など多くの見どころがあります。
・千年の歴史を誇る桜の名所 常陸さくらの里へ!行先である「桜川」は古来より「西の吉野、東の桜川」と並び称される桜の名所でした。平安時代の歌となり、室町時代には舞台にもなっています。桜川に咲く桜の多くが「山桜」となります。山々には山桜が自生し、今回ツアーでは行きませんが「高峯の山桜」はパッチワークのような眺望を楽しむことができるとして、今も多くの桜を楽しむ人が訪れます。今回はバスで行くことができる「櫻川の糸桜」や「雨引観音」にご案内いたします。
※”常陸さくらの里”は常陸国の桜を見に行くツアーの総称して弊社でネーミングしました。「常陸さくらの里」という施設に行くわけではありませんのでご了承ください。
ひと味違う花見旅「常陸さくらの里へ」
今回ご案内する「雨引観音」は天引山の中腹に佇む、産子育ての霊場として広く知られる関東屈指のお寺です。河津桜やソメイヨシノが約3000本植えられていて、長いシーズンで桜を楽しむことができます。※ソメイヨシノの予定。
6月にはあじさいがきれいに咲くお寺でもあります。水中華など6月も人気の名所です。
「櫻川の糸桜」は徳川光圀の参詣した「櫻川磯部稲村神社」のそばにあります。この神社は、その参道や神社が鎮座する丘の斜面に多くの山桜が見られ、桜の名所として広く知られています。
普段はソメイヨシノの下でにぎやかな”花見”もいいですが、たまには山桜でひと味違う「観桜」という気持ちで桜を見てみるのはいかがでしょうか。