凛とした空気が心地よく、 山々が静かに冬の装いを深める季節。
一年の締めくくりに、 自分を慈しむための特別な時間を 過ごしてみませんか。
向かうのは、 日本一の星空の里としても知られる 南信州・阿智村の「昼神温泉」。
二晩続けて同じ宿で過ごすからこそ叶う、 「何もしない贅沢」がここにあります。 潮騒ならぬ山の静寂に包まれて、 心ゆくまで「ゆとりの時間」をお愉しみください。
今回のご滞在は、 昼神温泉の高台に位置する「ユルイの宿 恵山」です。
宿名にある「ユルイ」とは、 この地方の言葉で「囲炉裏(いろり)」のこと。 その名の通り、館内には どこか懐かしく温かな空気が流れています。
昼神温泉は、 昭和の大規模なトンネル工事の際に 偶然発見されたという、歴史の妙が生んだ名湯です。 最大の特徴は、 アルカリ性単純硫黄泉の「美人の湯」。
とろりとした独特の肌触りの湯に浸かれば、 古い角質を優しく落とし、 お風呂上がりには驚くほど お肌がしっとり、ツルツルに。 冬の乾燥しがちな心と体を、 源泉の恵みが優しく潤してくれます。
囲炉裏と会席。二晩で二度美味しい、匠の食卓
連泊だからこそ愉しめるのが、 趣の異なる夕食の饗宴です。
一晩目は、 料理長が腕を振るう繊細な「会席料理」。 そして二晩目は、 宿の象徴でもある「囲炉裏料理」を――。
パチパチと爆ぜる炭の音を聴きながら、 地元の山海の幸をじっくりと炙り、 その香ばしさを味わう。 火を囲んで過ごす時間は、 言葉以上に心を温めてくれるはずです。
(※お出しする順番やメニューは、 その時期の最高の素材を厳選してご用意いたします)
冬の朝の小さなお愉しみ。昼神温泉の「名物朝市」を歩く
温泉街の朝を彩るのは、 年中無休で開催されている「昼神温泉朝市」です。
宿から少し足を延ばせば、 そこには活気あふれる地元の社交場が。 新鮮な地場野菜や、手作りの漬物、 温かみのある工芸品などが所狭しと並びます。
(※個人商店による出店のため、 店舗によってはお休みの場合や、 厳冬期の短縮営業もございます。 ぜひ、朝の散歩がてらご自身で覗いてみてくださいね)
地元の方との何気ない会話も、 旅の素敵な思い出に。 冬の澄んだ空気の中、 湯けむり漂う街を歩く心地よさは格別です。
一年の疲れを、 名湯と美食で優しく溶かしていく。
連泊だからこそ出会える、 深い癒やしと豊かな時間。
南信州の懐に抱かれる 安らぎの三日間を過ごしに、 出かけてみませんか。