都心で味わう、華やぎと上質の一日
2月の東京で楽しむ、目にも舌にも贅沢なひととき。
洗練されたホテル空間でのランチブッフェと、
一年で最も華やぐ花の祭典「世界らん展」。
寒さの残る季節だからこそ、屋内でゆったりと、
色彩と香り、そして美味しさに包まれる一日をお過ごしください。
品川プリンスホテル「レストラン ハプナ」五感で楽しむ、大人のためのランチブッフェ
昼食は、品川プリンスホテル内にある人気レストラン「ハプナ」へ。
ハワイをイメージした開放感あふれる店内は、
天井が高く、明るく、ゆったりとした雰囲気が魅力です。
ライブキッチンでは、
出来たての料理が次々と提供され、
香りや音まで楽しめる臨場感もハプナならでは。
和・洋・中はもちろん、彩り豊かな前菜や温かい料理、
食後のデザートまで、選ぶ楽しさにあふれています。
「ホテルブッフェ」と聞くと少し構えてしまいがちですが、
ハプナは肩肘張らず、落ち着いて楽しめるのが特長。
品数は豊富ながらも味は本格的で、
“ゆっくり味わう贅沢”をしっかり感じられるランチタイムです。
世界らん展2026 ― 花と緑の祭典
会場に一歩足を踏み入れると、
そこは色とりどりの蘭が咲き誇る、別世界。
世界中から集められた希少な蘭や、
芸術作品のように演出された展示空間が広がります。
蘭の魅力は、その多様さ。
優雅な姿、繊細な色合い、そして品のある佇まいは、
眺めているだけで心が静かに満たされていきます。
通路も広く、展示は屋内中心のため、
天候を気にせずゆっくり鑑賞できるのも嬉しいポイントです。
花の美しさだけでなく、
会場全体の演出や照明、空間づくりも見どころ。
「ただの花展」では終わらない、
まさに“祭典”と呼ぶにふさわしい華やかさを体感できます。